3歳から5歳の年齢の一番大事なことは、自立心です。
自立心の高いお子さんの能力が高いのは、今ある知識を最大限に使い駆使し次の新しい知識を獲得しにいきます。
何かを獲得した子どもの目はとても輝いています。
自分で理解し、出来ることを沢山経験し積み重ねることがとても重要なのです。
自立心はお子様が自分で問題を読み解く力となり、それは将来の生きる力の源となります。
ミラクルキッズは、子どもたちに寄り添い励まし、問題に向き合うことで、お子様の自立をサポートいたします。
指先は第2の脳。指先を使うあそびを通して大脳をどんどん刺激することで、感覚で量をつかさどる力、運動能力、記憶力、思考力、コミュニケーション能力などが高まります。また算数の基礎となる図形力(この大きさがここに収まる、物の大小)空間把握力(物との距離)、関係性(こうすればこうなる)などの能力を育成します。この力は後に文字を読む力、数をとらえる能力となります。当教室では、いろいろな教材を使い指先をつかう活動をしていますが、特に指先、数、思考力を兼ね備えたチューター教材を推奨しています。全問正解するときれいな模様がでてくるので、慣れてくると自分で問題を解くことができます。
幼児期は言葉を繰り返し教え込むのではなく、教具を使い体感して脳に刻んでいきます。ADCTでは、絵や文字の入ったフラッシュカードで視覚からアプローチしていきます。言葉に出すことで脳幹を刺激し情緒を安定する作用もあります。文字パズルや、楽しい教材で、こども達の国語力を引き上げます。また聴覚のプリントを毎回いれることで、年少から聞く力を育成します、話を聞き理解する。この力はトレーニングすることで大きくのび考える力となります。
独自の積み木やカラーパズルの図形教材を使い、数を図的に考えさせることで、論理的思考-つまり複雑なものを整理しシンプルにする力-を育成します。1.2.3・・・と数えず全部で何個?が分かるようになると(数認知力)驚くほど脳の中で計算ができるようになります。数の基本は5、次が10、この10を目指してトレーニングしていきます。また、漢字絵本では漢字を図形としてとらえ記憶することにつながります。算数は図形がキーワードです。ああでもない、こうでもないと考える時間がなにより重要です。